赤ちゃんがかわいくて、いつも面倒を見てくれる松組のお姉さん。保育者がオムツを変えているのを脇でじっくりと見ているので、肌着のスナップボタンを「留めてみる?」と聞くと、「うん。やってみたい」と挑戦。留め方を伝えると上手に留めてくれました。
その後、赤ちゃんと一緒に遊びながら「大きくなったら赤ちゃん組の先生になりたいの」とこっそり教えてくれました。
また別の日。
昼食後の手伝いをしに来てくれました。保育者がしているのを見て率先してお皿を運んだり、テーブル拭きをしたり。「椅子も拭くんでしょ」と霧吹きをかけて布巾で拭きます。
桃・ひよこ組の先生が日頃している姿をよく見ているのですね。とてもきれいに掃除してくれました。
その後はお昼寝です。静かに優しくトントンをしてくれました。すると、何と!!!
ひよこ組のお友達、優しいお姉さんにトントンとしてもらい、安心したように目をつむり・・・眠ったのです!!
すっかり先生のようですね。小さな赤ちゃん組の先生ありがとう♪