畑に行くと大きなスイカが実っていました。子ども達からは「スイカ割りした~い」という声。早速スイカ割りを始めました。目隠しした友達に「そっちじゃないよ」「こっちこっち」「あっちだよ」等とスイカのある場所を伝え、「せ~の」のかけ声でスイカ目掛けて「エイッ」と新聞紙バットを振り下ろしていました。
新聞紙のバットということもあり、当たっても梅組さん、竹組さんの力では、なかなか割れません。「じゃあ、僕達が割ってあげるよ」と登場したのが松組さんです。「エーイッ」と松組さんの力をスイカに打ち込んでいきます。
とうとう子ども達のパワーに負け、スイカはパックリと割れていました。
割れたスイカは、皆でおいしく頂きました。