秋空にの下、園庭で元気に遊んでいる子ども達。すると、「先生ーすごいの見つけたよ!」と子ども達の声が。見に行ってみると土にモコモコとした後がありました。実は数日間この“あと”を見つけていて、そのあとが増えている事にわくわくしている様子でした。
このモコモコの正体をしっている子ども達が「もぐらのあとだ!」「掘ったらもぐらいるんじゃない?」と言いスコップやしゃべるで掘り始めました。
最初は3人で始まったもぐら探しも楽しそうな声に誘われて、どんどん集まってきました。
モコモコの後を掘り起こすと・・・小さな穴が!!!
「もぐらが通った穴なんじゃない?」「もっと掘ってみよう」「もぐら見てみたい」と会話も弾み一生懸命な子ども達です。
遊びの中で自分達が「こうしたい!」と思ったことにまっすぐで探求していく姿にいつも驚かされています。
・・・最後に
土の中に根っこがたくさんはってあり、「根っこしかでない!」と長い根っこを取ってみせてくれました。