保育園の一年に一度の豆まき会 二度あっては子供達が困ります・・・
子ども達にとっては、前日から当日の朝、鬼の出てくる瞬間までドキドキが
止まらない日です
鬼登場まであと10分ホールに集まりお話を聞いたあと、豆まきの歌を歌います。
まだまだ、みんな余裕です 大きな声で歌います
鬼登場まであと5分自分のマスに豆をもらって豆をまく準備です。
わぁ~まめだ~もっとちょうだ~い なぜ豆を配られているか、わかっていません
鬼登場まで残り2分 自分の作った鬼のお面に豆を投げ、おなかの鬼を追い出します。
大きい組さんは、もう少しで来ることが長年の経験から察知して、豆を投げるよりも
鬼がどこから出てくるのかを警戒しています
鬼の登場まで5・4・3・2・1・・・・
ぎゃ~~~~~~~~~~~~ せんせいたすけて~
みんなかたまって、様子をうかがいながら豆をなげます
うさぎぐみさんは、鬼に見つからないように隠れています
鬼がいったん退散しみんなで豆を拾い、次の鬼が来るのに備えます。
泣きながらも拾います 誰も入り口の方へ豆を拾いに行く人はいません
2回目の鬼登場です
ものすごいスピードで走ります 鬼とダンス かな
鬼さんはみんなと仲良くなりたいんだと、告白して実は優しい鬼だったと判明。
みんなで仲良く記念撮影をしました。
鬼とすっかり打ち解けた星組さん。
少し距離のある鳩花組さん。
まだまだ打ち解けられないうさぎ組さん。
鬼は、山へ帰っていきました。また来年くるよと子供達には告げず・・・その後
もう来ないよね… もう大丈夫だよね…
心配そうに見守るうさぎぐみさんなのでした( 一一)