1月9日(木)に地区の孝子さん、友子さん、久美子さんがお茶の先生として
来園していただき、お茶のたて方や作法をおしえていただきました。
「食べ物を食べる」ということは、その食材に、様々な人と手が携わってきたことで
みんながたべることができるのだから、「いただきます」と感謝の気持ちをもっていただきたい。
又、自分だけいただくのではなく「お先に(いただきます)」という相手を
思いやる気持ちも大切にしてほしいという
お茶の先生の挨拶から始まった新年のお茶会でした。
背筋をピーン。
いつもより立派に見えます
初めに、小さいお友達にごちそうします
おいしくなぁ~れおいしくなぁ~れ
どうぞお召し上がりください
シャカシャカッと泡がでてきたよ
お辞儀も丁寧に
おいしい抹茶ができました
「富士山つくってね」と声をかけられ、手を三角に合わせます
待っているお友達もいつもよりちょっぴり緊張気味
ちょっぴり大人の味を堪能したよ
小さいお友達にお茶を入れ、ごちそうする大役を果たした星組さん。
次は、星組さんがお茶をいただきました
最後は、お茶の先生に感謝の気持ちで、お茶をたてごちそうしました。