6月に入り、子どもたちも園にもだいぶ慣れてきました。登園
時に外から調理室を覗いて、元気よくあいさつをしてくれます
「今日の給食なぁ~に~」と声をかけてくれるので、その
一言で、『よ~し!今日もいっぱい食べてもらえるように、
頑張って作るぞぉ~』とうれしい気持ちにさせてくれます。
5月は行事食、魚デーといろいろなメニューに挑戦しました
5/1(火)端午の節句メニュー
・たけのこご飯 ・から揚げ
・茹でブロッコリー ・ふきながし汁 ・ゼリー
・かしわもち(午後おやつ)
ご飯の上に旗をたてて、豪華にしました~
柏餅の由来について
端午の節句に柏餅を食べる風習は、江戸時代の商人によって
誕生しました。柏の木は新芽が育つまでは古い葉が地面に落ち
ないという性質に由来しており、子どもが生むまでは親は死ね
ない、つまり、子孫へ命がつながるという縁起に結びつけ、
『かしわの葉』=『子孫繁栄』という意味が込められています。
その頃から、柏は縁起物とされ、柏餅を食べるようになりました。
5/11(金)魚デー ますのミルフィーユ風
ますに塩こしょうして蒸します じゃが芋は茹でる
茹でたじゃが芋はつぶして味付けする① 蒸したますはほぐしておく②
(塩コショウ・マヨネーズ)
鉄板に①→②→①の順に敷き詰める その上にパン粉、パセリをふりかける
オーブンに入れて焼きます なんとかミルフィーユ状に出来たかな
5/25(金)おやつにあみがさもちを作りました
中に入る小豆も煮て、がんばって作りました
決め手は黒蜜ですかね♪