どんな保育? ~保育理念・方針・目標~

新堀保育園の想い

保育理念

こども一人ひとりを大切にし、保護者(家庭)とともに育み、地域に根ざした保育をめざす。

保育方針

『見て聞いて触って! “広がる楽しさ” 知りたいがいっぱい!』
~そのまんまのキミが好き♥一人一人がたからもの~

大切にしたい乳幼児期の育ち

  • 保育園は「一人ひとりが愛される、安心できる居場所」であって欲しいと願っています。
  • 安心感は一人ひとりが「受容」され、「認め」られ、「必要」とされることで育まれる「自己肯定感」につながります。
  • 自己肯定感は自分らしく「自己発揮する力」になります。
  • 自己発揮することで子どもが本来持っている「遊びの中で学ぶ力」がぐんぐん伸びていきます。
  • 一人一人の個性や可能性を満開に咲かせる土台づくりを大切にします。

保育園
~子どもたちを温かく見守る一人ひとりの居場所~
一人ひとりの個性や可能性を大切に、自分らしく生き生きと輝ける保育園!

保育士の関わり
~根っこに水をあげ大きく育む~
【愛情】
いつも見ているよ。大好きだよ。
【❝今❞を大切に】
何が楽しい? 何が悲しい? 興味・関心を見逃さない。
【❝?❞を大切に】
何だろう?疑問や不思議を追求していく関わり。
答えを待つ、見守る、見定める。
【環境】
子どもの気付きや発想を自ら深められる道具や素材の環境設定。

乳幼児期の育ち
~大地から自分で養分を吸える力~
遊びの中で学ぶ
【愛着心】
様々な欲求を笑う、泣く、身振り、言葉などで自己表現する。
情緒の絆を形成する。
→自分を受け入れ、人を愛する。
→思いやり、信頼する力。
【主体性】
興味のある事象に自分から関わる→夢中になって遊び込む。
【好奇心・探究心】
興味・関心→なぜ?→考える→試す→失敗しながら工夫する。
葛藤、友達との協力、失敗を次に活かせる力。

保育目標

げんきなこども
命の尊さを知り、健康で明るい子どもを育む。

やさしいこども
思いやりのある、心豊かな子どもを育む。

かんがえるこども
目で耳で頭で考え、いきいきと表現できる子どもを育む。

食育の推進

  • 離乳食や移行食など、個々に応じたきめ細やかな対応をする。
  • 畑作りや収穫などの体験活動を通して、食べ物への興味関心を育成する。
  • 育ててくれた人や調理してくれた人に対する、感謝の気持ちを育てる。
  • 食物アレルギーの場合は、その子に配慮した食材を精選し保護者と連携を密にしながら健康に配慮する。

健康管理

内科健診 年2回(春・秋)
歯科健診 年1回(春)
耳鼻科健診
眼科健診
尿検査
身体測定 毎月

*途中入園児は、随時実施。